6年生 薬物乱用防止教室
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
学校のようす
11月4日(火)、講師として薬剤師の方をお招きし、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」を実施しました。
一昔前は、薬物乱用といえば違法薬物をイメージしましたが、最近では市販の医薬品を乱用するケースも多く、子供たちにとってもより身近な問題となってきています。
薬物を乱用をすると、大切な脳が影響を受け、身体中に、様々な健康被害がおこります。
そして、薬物乱用で一度変化してしまった脳を、薬物を乱用する前の状態に戻すことは、非常に難しいということです。
一度記憶した薬物乱用の影響は、一生消えることはないということなので、大切な自分を守るために、危険な薬物には絶対に近づかないことが大切です。
ネット情報や甘い誘い文句に惑わされないことが大切です。
6年生は、45分間たっぷりと薬物乱用防止に向けてのお話を聞き、薬物乱用の恐ろしさ、大切な自分や家族を守るためにはどう行動したらよいのかなどを学びました。