校内救急体制研修会を実施しました。

　学校で子供がけがをした時の応急的な対応の方法や、その後の学校組織としての対応の方法や、保護者の方や関係機関への連絡の方法等、とても大切な内容を研修しました。今日の講師は、本校の養護教諭でした。今回の研修では具体的な応急手当を実際にやってみたり、学級で起こりがちなトラブルから生じるケガへの対処方をロールプレイで考えてみたり、とても内容の濃い研修となりました。

　三小では、６８２人の子供たちの大切な命を預かっています。そのことに対する責任を我々学校職員は負っているという自覚をもち、子供たちの安心、安全な学校生活のために職員一丸で力を尽くします！