今日も、３年生が図工室で学習をしていました。

　3年生の現在の図工では、金づちを使って板にくぎを打ち込んで作品をつくる学習を行っています。子供たちは、自分の作品を完成させるために集中して、楽しそうに活動していました。

　ただ、金づちは、間違えて自分の指等を打ち付けてしまうと、大きなけがにつながります。もちろん、学級担任は、子供たちの安全を守るために、学習のルールを徹底したり、実際の学習時にサポートしたり、見守りしたりと、万全の状態で授業を展開します。でも、大人の目は、多ければ多いほど、より一層、子供たちの安全は守られます。そのため、今回も、保護者ボランティアの皆さんが応援に駆けつけてくれました。保護者の皆さんは、基本は、子供たちの活動の様子を温かく見守り、子供たちが悩んだり困ったりしている様子があると、そっと手を差し伸べてくれます。そのため、子供たちは、より一層安心して安全に学習に臨むことができています！

　今日も、保護者の皆さんのご協力に心より感謝申し上げます！