よりよい授業づくりのために!(6年生)
- 公開日
- 2026/03/12
- 更新日
- 2026/03/12
学校生活のようす
今日は、6年生の教室で道徳の授業を実施し、その様子を他学級、他学年の先生たちが参観し合いました。
学校の中心は授業であり、「楽しい」「わかりやすい」授業づくりは、子供たちの学校生活の充実に直結します。子供たちが生き生きと学校生活を送るために、私たち教員は授業力を磨かなければいけません。
今日の授業は、「相互理解、寛容」に関することについて、教科書の教材を活用して、子供たちが考えを深めました。
この教材に登場するのは、盗みをはたらいてしまう青年、そして、大切なものを盗まれたにもかかわらずその罪をとがめることなく許す司教です。子供たちは、盗んでしまった青年の気持ちと、青年を許した司教の気持ちを考えて、意見をもち伝え合う活動を通して、「相互理解、寛容」という道徳的な価値について考えを深めました。
「許す心をもつこと」というと、かっこよくて素晴らしいことのように思います。でも、人の心は、なかなか正論通りにはいかないものです。そして、1人1人思いや考え方は違うものです。そのような多様な思いや考え方を、教材を用いて、共有して深め合うのが道徳の授業の面白さです。今日の6年生は、きっと、「相互理解、寛容」ということについて、今までと少し違った考えをもつことができたかもしれません。もしくは、まったく新しい考え方が生まれたかもしれません。
そのような、子供たちの考えの深まりを生み出すためには、授業の工夫が必要です。掲示物を作って示したり、ペアや班で話し合う時間を確保したり、切り返しの発問で多様な意見を引き出したり、役割演技をしてみたり、書く時間をたくさん確保したり、、、。授業の工夫に限りはありません!よりよい授業づくりに向けて、先生たちは「楽しく」磨き合っています!