三小の図書室の蔵書点検を行いました。

　蔵書点検の手順は、まず、バーコードリーダーを用いて、図書室にある全ての本を確かめ、データ一覧の中に記載されている本が全てそろっているかを確かめます。そして、データ一覧にはあるけれど、実際には図書室にない本を洗い出します。そして、見当たらない本については、学校全体に声をかけて確実に返却を促し、本の管理を行います。また、擦り切れてしまったり破れてしまった本も、まだまだ読めますので修繕をして大切に使うことも、本の管理の一部です。

　これらの作業を行うには、時間と労力が必要です。三小では、この点検や本の修繕を、保護者ボランティアの方々の協力のもと実施しています。学校司書の職員は、本校に1名ですので、多くの保護者の皆さんの助けを得られることによって、とてもありがたく大助かりです！ボランティアの保護者の皆さん、いつもありがとうございます！そして、いつもボランティアの企画、とりまとめ、実施の中心となって活躍いただいている地域学校協働活動推進員の皆さんに心より感謝申し上げます！