記事

先生たちも授業を通して学び合っています!(4年生)

公開日
2026/01/22
更新日
2026/01/22

学校生活のようす

 今日は、4年生の学級で授業研究を行いました。今回の授業は、若年層の先生方の自主的な研修で、多くの先生たちが授業を参観し合いました。そして、この授業の中で得た学びを、自分たちの授業実践に生かしていきます。

 今日は、算数の「面積のはかり方と表し方」の学習です。4年生は、これまでに長方形と正方形の面積を求める方法を学んできました。そして、子供たちは、公式を用いて素早く面積を求められるようになっています。

 でも、今日の問題を先生が提示した時に、子供たちは「あれ?」「難しいぞ?」と思いました。それは、図形が長方形でも正方形でもない、L字型の図形だったからです。どの授業でも、この導入の場面で、どれだけ子供たちの「どうしよう、、。難しいけれど、、でもやってみたい!」という学びに対する疑問や解決したいという気持ちを生み出すことが大切です。そして、その後に、「どうやら、これまでに習ったことを用いれば、今回の問題もできそうだ!」という見通しを、子供たちがもてるような仕掛けが大切です。

 今日の授業では、子供たちは、自分で考えたり友達と話し合ったりしながら、L字型の図形も、「分けて足したり、移動したり、長方形から一部を引いたり」すれば、面積が求められる」ことに気づき学びました。子供たちの考えている様子を参観していると、実に多様な考え方がありました。でも、いろいろな考え方があっても答えは1つ、同じになる!これが算数の面白さです。そのような学習の面白さに子供たちが触れて、もっと学びたいと思える授業づくりを我々教員たちは目指しています。

 1つの授業の中には、たくさんの仕掛けや工夫が込められています。そのような工夫の仕方を学び、「わかる授業」「楽しい授業」つくりを目指すのが、教員の使命です。これからも、先生同士で学び合い、指導技術を高めていけるよう、職員一丸となって研修に励んでいきます!



※研修の様子は、先生たちを中心とした視点での紹介となりますが、いつでも学びの主役は子供たちです。子供たちは、毎日、学校生活の中でたくさんのことを学んでいます。授業にも一生懸命に参加して、生き生きと学んでいます。ぜひぜひ、ご家庭で学校での日々の学びの様子を話題にしていただき、子供たちの頑張りを大いにほめてあげてください!