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算数の授業を通して先生たちも学び合っています!(3年生)

公開日
2026/10/06
更新日
2026/10/07

学校生活のようす

 今日は、3年生の教室で若年層の教員による授業研究を行いました。

 今日の学習は、あまりのある割り算です。

 これまで、子供たちは「〇÷〇=〇あまり〇」という、あまりのある割り算の仕方を学んできました。今日の問題は「ケーキが23個あります。4つずつ箱に入れていきます。全部のケーキを箱に入れるには箱は何箱必要ですか。」という問題です。

 この問題が提示された時に、子供たちは、「23÷4をすれば答えが求められる!」と考えます。でも、よく考えてみると、「3個あまったケーキはどうすればいいの?」という疑問が出てきます。どうやら、今日の問題は、これまでに習ったことだけでは求められず、プラスアルファの工夫が必要なのかもしれません・・・。ということから、今日の子供たちの学びが始まります。

 そこから、自分で考えたり友達と意見を共有したり発表したり友達の考えを聞いて新たな気づきを得たり、と1時間の授業が展開されていきます。そのような子供たちの学びを生み出していくために、先生たちは1時間の授業の流れや方法を工夫します。

 例えば、今日の授業では、ケーキの模型を用意して黒板に貼ったり、自分の考えを近くの友達と共有する時間を確保したり、子供の考えを書いたホワイトボードを黒板に貼って発表しやすくしたりと、様々な工夫が凝らされていました。そのような授業の工夫を先生たちも参観し合い、学び合います。

 3年生の子供たちは、しっかりと先生の話を聞いて、しっかりと自分の考えをノートに書いて、しっかりと発表して、友達の意見をきちんと聞いて、、。本当に素晴らしい学習態度でした。そして、皆、生き生きと学んでいました!

 そして授業の最後に、子供たちは、「ああ、ケーキを全て箱に入れるには、あまったケーキを入れる箱が1つ必要なのか!」ということに気づきます。「割り算の問題にも、「+1」という工夫が必要なのか!」ということを学びます。子供たちは今日の算数の学びで、新しい学びを得て、1つレベルアップして満足の下校をします!

 このように子供たちが生き生きと一生懸命に学ぶことができるよう、これからも先生たちは努力しています。でも、授業の終わりには、「この授業の方法は本当に効果的であったのだろうか。」「もっと子供たちが生き生きと学ぶために、わかりやすい授業をするにはどうしたらよいだろうか。」と、先生たちは悩みます。子供たちにとって「よい授業」「わかりやすい授業」をすることは、教員にとって教員人生をかけて生涯目指すべき目標であり高みです。

 これからも、教職員一同力を合わせて子供たちの「楽しい!」「わかった!」を引き出す授業づくりを行います!