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最高の「チーム一小」

公開日
2026/05/19
更新日
2026/05/19

校長室より

どんなに優秀な人材が集まっていても、そこにリーダーが存在しない集団はただの「烏合の衆」となってしまいます。

それぞれに力があるがゆえに、それぞれが自分の思うがままに行動してしまっては、集団としての力は高まっていきません。

今回の運動会で、子どもたち一人一人の力を引き出し、高め、輝かすことができたのは、運動会をより良いものにしたいという熱い思いを持ったリーダー・体育主任の存在が大きいと考えます。

昨年度の教職員による反省をもとに、今年度の運動会を綿密に計画し、限られた練習時間を有効に使うために、毎日「運動会だより」を発行し、その日の練習計画を全職員で共通理解したうえで進めていこうとする姿勢は頼もしい限りでした。

そして、教職員が練習の中で気づいたこと、気になることを体育主任に伝えると、すぐに改善策を考え、職員に周知していく。

そんな頼もしいリーダーを信頼して、教職員が一つになって行事に取り組むことが、指導の無駄を省き、子どもたちの活動の時間を確保することにつながります。

練習時間を短くしても、活動を精査し、何に時間をかけるかを考えれば、子どもたちの活動はより充実し、価値ある行事を実現することができる。

今回の運動会での、子どもたちの力いっぱい頑張る姿、輝く笑顔、そして、各場面で常に一小っ子をリードする6年生の姿が、そのことを証明しています。

どんな行事も、ただこなすだけでは、思い出はできても成長は見られません。

「仲間の 思いを 認め合う」

リーダーが示す方向性には、どんな思いが込められているのかを仲間が察し、

リーダーは、仲間がどのような思いでリーダーの思いを受け止めるのかを想像し、

互いの思いを認め合いながら取り組んでいくことができる「チーム一小」は最高のチームです。

これからも、各行事ごとの担当主任を中心に、限られた時間の中で子どもたちを成長させるために、私たち教職員にできることは何かを追究していきたいと思います。


チームワーク抜群の一小教職員と素直で元気いっぱいの一小っ子たち、そこに子どもたちのために様々な面でサポートしてくださっている保護者の皆様、地域の皆様が加わった「最高のチーム一小」を、校長として誇りに思います。

今回、残念ながら運動会に参加できなかった人たちも、もちろん「チーム一小」の仲間です。

互いに思いやる気持ちを忘れずに、次の活動に向けてチームとして頑張っていけるよう、しっかりと支援していきたいと思います。


 我孫子第一小学校長 中野 直美