１１月１５日（土）に、近隣センターこもれびにて「こもれび秋のフェスタ２０２５」が行われ、６年生が出店させていただきました。このフェスタがあることを知った６年生が、総合的な学習の時間で自分たちで作ったサツマイモを販売したいとお願いし、こもれびのスタッフの方が快くOKしてくださいました。販売できると決まったら、サツマイモをただ販売するのではなく、実際に自分たちで調理実習をしてみてレシピを作ったり、これまでの活動の様子も動画や掲示物で伝えるよう作成したり、チラシを作って校内で宣伝したりと、６年生はどんどん自分たちで活動をしていきました。学年の先生方は「本当に全部子ども達が作ったんです。」と声をそろえます。子ども達の力はすごいです。

　こもれびの方々が入口の素敵な場所を提供してくださり、販売を開始すると、すぐに長蛇の列ができて、たくさんあったサツマイモはあっという間に完売！せっかく並んでくださったのに買えなかった方々、すみませんでした。「こんなにたくさん買ってくれるなんて。」と、６年生たちの嬉しそうな顔が印象的でした。また１つ貴重な体験ができました。サツマイモ作りに協力くださった農業の先生  香取さん、出店にご協力くださったこもれびの皆様、休日の活動をご了承くださった保護者の皆様、お買い求めくださった地域の皆様、たくさんの方々のおかげです。ありがとうございました。