今日は、３年生の教室で、「命でつなぐ我孫子カリキュラム」を実施しました！

　このカリキュラムは、これまでもご紹介しているとおり、我孫子中学校区の小中学校（我孫子中、二小、三小、高野山小）の４校が独自に作成して、「安全・防災」をテーマとして実施しているものです。

　このカリキュラムの実施を通して、４校が共通理解のもと、我孫子中区の目指す「より良い未来を創る人」の育成を目指しています。

　今日は、「三小にある消防設備について、それらが、どうしてその場所にあるのだろう？」ということについて考えました。グループの友達との話し合い等をとおして、「消防設備は、早く避難、速く火を消す、火事を広げないため考えられて設置されている」ことに気づきました。学校の設備は、みんなの安全、安心を守るために工夫されて設置されているのですね！

　なお、今日の学習の様子は、学校運営協議会委員の方や市教育委員会の方が参観しにきてくださいました。ありがとうございました！

　このような学習を通して、地域の小中学校が協力して、子供たちが自分の命を自分で守ろうとする気持ちや知識を身に付けられるように、教育活動を継続いたします！