3年生校外学習
- 公開日
- 2026/09/18
- 更新日
- 2026/09/18
学校から
9月18日(金)に、3年生は校外学習で「千葉県立房総のむら」に出かけました。「房総のむら」は、房総の伝統的な生活様式や技術を来館者が直接体験するとともに、県内各地から出土した考古遺物や、武家・商家・農家などの展示を通して歴史を学んでいただくことを目的とする博物館です。(HPより)
今回の校外学習では、「元気にあいさつをし、人にめいわくをかけずに行動しよう‼」が子どもたちのめあてです。「他にも見学の人たちがいるから、走らずに歩こう」「笑顔であいさつもしよう」と子どもたちは皆で確認をしていました。今回はグループで村内を回ります。「班長」「副班長」「時計」「保健」「食事」と自分の係の仕事や役割を確認して、いざ出発です!
学校を出発した子どもたちは、バスに揺られて1時間。房総のむらに到着すると、クラス写真を撮影しガイダンスを受けた後、早速活動を開始しました。
午前中、1~3組の子どもたちは、前半と後半に分かれて、「千代紙ろうそく体験」「合羽摺り(かっぱずり)体験」「商家の街並み見学」をしました。
「千代紙ろうそく体験」では、まず、昔のあかりの実演を見たり、説明を聞いたりしました。話を聞き終えるといざ体験です。自分で選んだ千代紙を、ハサミとノリを使って、それぞれが自由な発想でろうそくに貼り付けました。世界に一つだけの素敵な作品が出来上がったことは、いうまでもありません!
「合羽摺り」は、切り抜いた型紙に刷毛(はけ)で絵の具を刷り込んで図案を表現する日本の伝統的な版画・彩色技法です。まず、布や染色についての解説を聞きました。
次はいよいよ体験です。トートバッグに型紙を当てて、筆で色を刷り込みました。こちらも世界に一つだけの素敵な作品ができ、「家に帰って早く見せたいな!」と、皆その出来栄えを喜んでいました!
「商家の街並み見学」では、総屋(ふさや:総合案内所)からスタートして、通りの両脇にずらりと並ぶ「めし屋」「そば屋」「鍛冶屋」など17のお店を見て回りました。子どもたちは県内に残る佐原などの古い町並み楽しみました。そば屋のメニューを見て「おいしそうだね!」、畳屋の道具を見て「これは何に使うのかな?」など、昔のお店の様子や、初めて見る道具にたくさんの感想や疑問が出てきました。
午前中の体験や見学を終えた子どもたちは、おまつり広場に集合し、お待ちかねの昼食タイムです。芝生の上にシートを広げ、「いただきます!」と皆で声を合わせたら昼食タイムのスタートです。時折ちらついていた雨も上がり、太陽も顔を覗かせました。屋外で友だちと一緒に食べるお弁当の味は格別でした。「おいしいね!」と子どもたちの笑顔があちらこちらで弾けていました!
昼食後は最後の見学場所、「安房の農家」と「下総の農家」に行きました。子どもたちはここでも大きな家の造りに感動し、家の中に入っては台所や勝手など、現代とは異なる設備を隅々までよく観察していました。しおりには「房総のむらにある物を見つけ出そう!」と、見つけたら丸をつける「ビンゴ」が載っていて、見学するたびに発見した答えを熱心に書き込んでいました!「ビンゴできたよ!」と喜んでいる子をたくさん見かけました。
学校に帰るバスの中で、子どもたちは今日一日の振り返りを行いました。「よかったこと」「できたこと」である成果と、十分ではなかった「めあて」の達成に関しての課題が子どもたちからたくさん出ました。
3年生も残り半分、今回の貴重な校外学習の成果と課題、経験を、次回の学習や活動に繋げていきます!